2009年第2回「地質の日」のイベント
日本各地で地質の日に行われるイベントを集めました。
北海道地方
むかわ町立穂別博物館
春の企画展「穂別のいろいろな化石」
会期:2009年4月25日(土)~6月7日(日)
会場:むかわ町立穂別博物館 特別展示室
料金:入館料のみで見学可能
内容:穂別産の化石を中心に、普段は収蔵庫に保管していある化石を紹介
子ども向けの、恐竜コーナーも設置
足寄動物化石博物館
「十勝最古の石と最新の石をみよう」
日時:5月10日(日)10:00~14:00
場所:足寄動物化石博物館 集合,野外観察場所は足寄町螺湾
内容:ライマンの地質図ができあがった1876年,米国カリフォルニアではデスモスチルスが発見された。博物館でデスモスチルス研究史をたどり,野外で十勝最古の石(ジュラ紀の枕状溶岩や石灰岩)と最新の石 (シオワッカで現在形成中の炭酸カルシウム鉱物)を観察する。
北海道立地質研究所
パネル展と研究成果報告会を行います。
「地質の日」パネル展ー地域地質遺産の活用~ジオパークー
日時:2009年5月11日(月)~5月13日(水)
会場:北海道庁1F 道民ホール
料金:無料
内容:北海道のジオパーク申請地(白滝黒曜石、洞爺湖・有珠山、アポイ岳)の紹介
当所で行っている支庁単位での地質図編纂の紹介についてのパネル展示
平成21年調査研究成果報告会
日時:2009年5月14日(木)
会場:札幌エルプラザ3Fホール(札幌市北区北8西3)
料金:無料
内容:調査研究成果の報告・地質何でも相談コーナー
【特別セッション】環境脆弱域における油汚染に備えて
【一般セッション】口頭発表6件、ポスター発表13件
日本地質学会北海道支部・北海道大学総合博物館
「地質の日」記念展示『支笏火山と私たちのくらし』開催
展示期間:2009年4月28日(火)~5月31日(日)
ただし5月7日,11日,18日,25日は休館となります.
展示場所:北海道大学総合博物館1階「知の統合」コーナー
開館時間:10:00~16:00
入場無料
詳しい情報については日本地質学会か北海道大学総合博物館のウェッブページをご覧ください。
様似町教育委員会・様似町アポイ岳ジオパーク推進協議会
アポイ岳ジオパークでは、海岸線をバスで巡る地形・地質探索ツアーを開催します
日時:5月10日(日)9時半~正午 (小雨決行)
集合:様似町中央公民館 9時15分
ガイド:島田哲也先生(三石小教諭)
申し込み:5月7日までに様似町教育委員会社会教育課(0146-36-2521)へ
先着20名です!!
根室市民フォーラム”道東の自然と科学教育を考える”
主催:根室市教育委員会
共催:北海道教育大学釧路校・日本堆積学会・根室市・産業技術総合研究所北海道産学官連携センター
連絡先:根室市歴史と自然の資料館(北海道根室市花咲港209) 猪熊樹人
電話:0153-25-3661 E-mail:kyo_rekishi@city.nemuro.hokkaido.jp
http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/section/rekishi/frame.html
講演会
日時:7月18日 午後3時~6時
会場:根室市総合文化会館
ジオツアー 根室市民巡検
日時:7月19日 午前9:00~12:00
Stop 1 南部沼湿原の津波痕跡を追う!
Stop 2 春国岱に認められるゴーストフォーレストは巨大地震の予兆を示すのか?
津波エキビジョン
道東地方を襲った津波被害に関するパネル展示
日時・会場:7/18-8/3 根室市総合文化会館 コリドール
東北地方
岩手県立博物館
新展示コーナー「地球史の中の岩手の自然」のオープン
期間:4月28日(火)~
場所:いわて自然史展示室
内容:「いわて自然史展示室」に新たに増設された常設の展示コーナーで、地質多様性に富む岩手県の地質環境を地球の歴史の中で考える展示です。展示の流れは次のとおりです:1 古生代シルル紀以前、2 シルル紀という時代と岩手、3 地球史カレンダー、4 南からきた南部北上、5 大陸東岸の北上山地、6 日本海の誕生から奥羽山脈へ、7 新生代は哺乳類の時代、8 隆起する奥羽山脈、9 北上山地の花崗岩、10 南部鉱物コレクション、11 いわて地球科学学習室、12 地質観察会の歩み。
(NPO) 地質情報整備・活用機構
宮澤賢治ジオツアー (5/16~18)
NPO地質情報整備・活用機構(GUPI)では、「地質の日」を記念して、昨年に引き続き”宮澤賢治ジオツアー”を企画しています。5/16~18にかけて、東北砕石工場など賢治晩年の足跡をたどるとともに、童話や詩篇の舞台となった種山ヶ原などのゆかりの場所をたずねます。
2日間コースと3日間コースがあり、現地案内人は産総研地質調査総合センター代表の加藤碵一氏です。賢治の石の世界を通じて、新たな賢治像を探るジオツアーをご一緒しませんか。
詳しくは、GUPI(tel:03-5804-6571)、またはジオプランニング(tel:03-3984-1226)へどうぞ。ただいま申込受付中です。
地球資源の宝庫秋田;史跡院内銀山の掘り起こしと鉱山・歴史観光
主催者:院内銀山史跡環境整備実行委員会(院内銀山異人館内)
展示会「江戸時代の絵図が語る秋田の鉱山文化」
期間:平成21年5月1日(金)~5月10日(日)
場所:湯沢市雄勝、道の駅「小町の郷」
講演会「再発見;地球の恵みを活かそう!」
期間:平成21年5月9日(土)
場所:湯沢市生涯学習センター、院内地区センター
青森県立郷土館
ミニ展示『青森県の地質図と地質百選に選ばれた場所』
期間:4月25日(土)~5月10日(日) 5月7日は休館日
開館時間:4月は9時~17時、5月は9時~18時
場所:当館エントランスホール
内容:20万分の1「青森県地質図」とその解説を展示
地質百選に選ばれた2ヶ所「恐山の金鉱床」と「仏ヶ浦」の写真・解説を展示
土曜セミナー『青森県の地質図と地質百選に選ばれた場所』
日時:5月9日(土)13時30分~15時
関東地方
佐野市葛生化石館
化石と遊ぼう
日時:5月10日(日)10:00~16:00
場所:葛生化石館入り口ロビー
内容:化石消しゴムつくりや、化石探し体験などを予定しています。来館者の方どなたでも参加できます。小学生以下の方は保護者同伴でお願いします。
埼玉県立自然の博物館
地質の日記念観察会「長瀞・皆野付近の地質を訪ねる」
日時:5月10日(日)10:00~15:30頃。博物館発ー親鼻駅解散。
定員:30名
参加費:200円(保険料含む)
地質の日記念ミニ展示「地質図を見よう」
期間:5月1日~17日
場所:企画展示室 掲示板
内容:埼玉県下の5万分の1地質図(寄居・青梅・大宮を予定)、埼玉県地質図等の展示と解説
埼玉県立川の博物館
かわはくサタデーミュージアム「石と泥のアクセサリーつくり」
日時:5月9日(土)10:30~12:00、14:00~15:30
参加費:200円
定員:各回32名(申し込み順)
千葉県立中央博物館
子ども体験教室「石を割ってみよう」
日時:5月6日(水・振休)10:00~16:00
場所:千葉県立中央博物館 1階入口前
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員:なし *当日先着順受付
内容:専用の岩石ハンマーを使って、岩石を割る体験を行います。
地学野外観察会「地質の日に養老渓谷を歩く」
日時:5月10日(日)9:00~17:00
場所:千葉県夷隅郡大多喜町
JR千葉駅から貸切バスで移動します(交通費実費必要)
講師:徳橋秀一(産業技術総合研究所 地質調査総合センター)
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員:30名
内容:平成19年に日本の地質百選の1つに選ばれた養老渓谷周辺の地質について観察します。
*事前申込必要(往復ハガキかファックスで2週間前まで)
[申込先] 〒260-8682 千葉市中央区青葉町955-2 千葉県立中央博物館
電話 043-265-3111 ファックス 043-266-2481
横須賀市自然・人文博物館
博物館教室「地層を調べよう~地質調査の基礎~」(全5回)
日時:5/16,5/30,6/13,6/27 (土) 10:00~12:00,7/11 (土) 10:00~16:00
場所:横須賀市自然・人文博物館講座室
横須賀市自然・人文博物館付属天神島臨海自然教育園など
要申込 締切:5/2(要申込)
定員:20名 (中学生以上)
*6/13,7/11は野外保険料1人50円
内容:三浦半島をつくる地層の大部分は深海でつくられ,約50万年前に陸地になりました.この講座では,これらの地層を調べ,地質図を作成するための基礎的な方法を学びます.室内での作業と野外での実習を行います.
自然観察会「城ヶ島の地層」
日時:5/10 (日) 10:00~15:00
場所:三浦市城ヶ島
締切:4/26(要申込)
定員:40名 (小学生以上,ただし小学生は保護者同伴のこと)
*野外保険料1人50円
内容:三浦半島の南端に位置する城ヶ島は,地層の露出がよく,さまざまな地層の構造が見られることから,地層の学習には最適な場所の1つです.この観察会では,城ヶ島に見られる地層や断層,堆積構造,地形などを観察しながら,三浦半島の成り立ちと,ダイナミックな地球の姿について考えます.
自然観察会「三崎の地層」
日時:5/23 (土) 10:00~15:00
場所:三浦市三崎~浜諸磯
締切:5/9(要申込)
定員:40名 (小学生以上,ただし小学生は保護者同伴のこと)
*野外保険料1人50円
内容:三浦市三崎から浜諸磯の海岸では地層の露出がよく,さまざまな地層の構造が見られ,国や県の天然記念物に指定されている地層もあります.この観察会では,三崎~浜諸磯の海岸を歩きながら,地層や断層,堆積構造,地形などを観察します.地層の観察から読み取れる大地の動きや,三浦半島の成り立ちについてもご紹介します.
相模原市立博物館
平成21年度地質学講座「250万年前の地層を巡るー中津層群の地質ー」
日時:5月10日、17日、31日、6月7日(いずれも日曜日)
講師:河尻清和(相模原市立博物館学芸員)
対象:相模原市内在住、在学、在勤の15歳以上(中学生を除く)
内容:相模原台地の土台をなす約250万年前の中津層群の観察
第77回日曜講演会「関東山地の形成~中央構造線沿いの地質の成り立ち~」
日時:5月24日(日)14:00~16:00
講師:高木秀雄氏(早稲田大学 教育・総合科学学術院 地球科学教室教授)
定員:200名(当日受付、先着順)
内容:関東山地北部の中央構造線沿いの地質を中心に、関東山地の成り立ちについてご講演いただきます。
産業技術総合研究所 地質調査総合センター
地質標本館 「つくばスタイル賢い子育て応援フェスタへのブース出展」
日時:3月28日(土)10:00~15:30
場所:イーアスホール iiasつくば2階
内容:化石をみよう!化石の絵をかこう!
化石を見て、長い地球の歴史を体験しよう。遠い遠い昔には今はいない不思議な生き物もいたんだ。恐竜やアンモナイトの塗り絵をしたり、実物の化石を見て絵を描いたりして、化石を楽しもう。触れる化石もあるよ。
地質標本館特別展「五百澤智也 山のスケッチとフィールドノート」
----- 詳しくは こちら
期間:4月14日~7月5日
特別講演会
----- 詳しくは こちら
4月19日「地質探偵ハラヤマと探る槍穂高連峰の生い立ち」(産総研共用講堂)
5月10日「氷河の痕跡を探せ! ー北アルプスの氷河地形調査ー」(地質標本館映像室)
作って学ぼう デスモスチルスのペーパークラフト
----- 詳しくは こちら
日 時:2009年5月9日(土)
場所:地質標本館
受付時間:9時30分から14時30分まで(定員になり次第受付終了)
参加費:無料
予 約:不要
対 象:小学生以上(子ども優先)
つくばフェスティバル2009へのブース出展 (5/9-10)
・つくばの地質はどうなっているの?
・日本の地形を立体視!
・親子で作ろうペーパークラフト(飛び出す火山など)
日時:平成21年5月 9日(土曜)12:00~18:00
平成21年5月10日(日曜)10:00~17:00
場所:つくばセンター広場・広場周辺
(つくばエクスプレスつくば駅から徒歩1分)
経済産業省本館における「地質の日」記念の展示
----- 詳しくは こちら
地質調査総合センターは、経済産業省・本館1階ロビー(中庭側)において、4月20日(月)~5月11日(月)の期間、日本全国をカバーした資源地質図、鉱物標本等を展示しています。
野外観察会「霞ヶ浦は昔、海だった?」
----- 詳しくは こちら
日時:5月16日(雨天の時は17日)
集合:8:30 地質標本館前駐車場 9:00 TXつくば駅 つくば市観光案内所付近
行き先:鉾田市,かすみがうら市
募集人員:約35名(申込多数の場合は抽選)
参加資格:小学校高学年以上(小学生は保護者同伴)
参加費:100円程度(傷害保険代として)
申込方法:往復はがき(宛先:〒305-8567 つくば市東1-1-1 地質標本館事務室宛)またはe-mail(yagaikansatsu@m.aist.go.jp )
必ず下記の内容を記入してください.
・参加者全員の名前と年齢(学年)・代表者の住所,電話番号,E-mail
締め切り:4月28日(月)必着 抽選結果は5月7日までに連絡いたします。
問い合わせ先 地質標本館 電話:029-861-3754 FAX:029-861-3746
日本地質学会主催、日本火山学会後援
講演会「火山はすごい!ー日本列島の火山をさぐるー」
講師:鎌田浩毅 京都大学大学院人間・環境学研究科 教授
日時:5月10日 15:00-16:45
会場:科学技術館(北の丸)
定員: 90人 (小学生から大人まで楽しめます)
参加無料・申込不要
問い合わせ先: 日本地質学会事務局
電話:03-5823-1150 FAX:03-5823-1156
詳しい情報についてはこちらをご覧ください。
日本地質学会 関東支部 地質技術伝承講演会
第4回目 「農業の有する多面的機能と地質技術者の役割(仮)」
----- 詳しくは こちら
日時:4月11日(土)14:00~
講演者:山本昭夫
会場:国立科学博物館日本館大会議室
第5回目 「海底探査(海底調査)の魅力ー海洋地質学の基礎を学ぶ」
----- 詳しくは こちら
日時:5月10日(日)14:00~
講演者:安間 恵
会場:国立科学博物館日本館大会議室
第6回目 「トンネルの地下水問題にどう取り組んできたか(仮題)」
日時:6月6日(土)10:00~
講演者:大島洋志
会場:国立科学博物館新宿分館
*支部発表会・シンポジウムを同会場にて引き続き行います
詳しくはこちらをご覧ください
地質見学会「茨城県平磯海岸」
日時:5月9日(土)
日程:9:30 JR常磐線勝田駅集合ー16:00鹿島臨海鉄道大洗駅解散
案内人:茨城大学地質情報活用プロジェクトメンバー(茨城大学理学部学生)
茨城大学理学部教員
費用:大人3000円、中学生以下1500円(貸切バス代・保健代・資料代含む)
*昼食はご持参ください。
募集人数:40名
見学場所:茨城県平磯海岸(茨城県ひたちなか市)
内容:平磯海岸周辺では白亜紀に形成した「那珂湊層群」をみることができます。ここでは「異常巻きアンモナイト」や「翼竜」の化石が産出しました。見学会当日は「大潮」(予定)です。アンモナイトが産出した露頭が広く露出し、老若男女だれもが地層観察できます。平磯河岸の詳しい地質情報につきましては、茨城大学地質情報活用プロジェクトメンバーのウェブページをご覧ください。
NPO地質情報整備・活用機構(GUPI)
日本の地質百選第2次選定発表
日本の地質百選選定委員会は2007年5月10日に83箇所を選定して発表しました。その後、各地から地質百選への応募が殺到しました。選定委員会ではただいま厳正なる審査を行っています。5月10日に一斉に発表する予定です。乞うご期待!
社団法人 東京地学協会
IYPE 国際惑星地球年記念 <地球とハーモニー> 講演とコンサートの夕べ
東京地学協会ではIYPE記念の講演とコンサートを開催します。
日程:5月2日(土)16時~20時
場所:日本大学カザルスホール
入場無料(メール等による事前登録が必要)
神奈川県立生命の星・地球博物館
以下のイベントを開催します。詳細は博物館のウェッブページをご覧ください。
境川遊水地化石ウォッチング
日程:4月25日(土)・26日(日)
場所:県立境川遊水地公園・神奈川県立生命の星・地球博物館
内容:1日目は境川遊水地で地層と化石の観察。2日目は博物館で,採集した
貝化石の整理をします。
事前申込:往復ハガキ、博物館ウェブサイトより
申込詳細:小学4年生~中学生とその保護者,教員30人 (申し込み多数の場合は抽選)。参加料無料、傷害保険代自己負担,申込締切 4月7日
春の地形地質観察会
日程:5月3日(日・祝日)
場所:大磯丘陵(国府津付近)
内容:大磯丘陵を歩きながら,丘陵の土台をつくっている地層と,そのまわりの地形を観察します。
事前申込:往復ハガキ、博物館ウェブサイトより
申込詳細:小学4年生~大人40人 (申し込み多数の場合は抽選)。参加料無料、傷害保険代自己負担,申込締切4月14日
博物館対岸の地層レプリカ展示および解説
日程:5月10日(日)
場所:神奈川県立生命の星・地球博物館
内容:地質の日にちなみ,博物館対岸に見られる地層のレプリカ標本を展示して,解説します。
事前申込:なし,当日受付。
申込詳細:どなたでも可。参加料無料
「地質の日」関連展示
5月10日の「地質の日」を記念して、神奈川県内のさまざまな地質図(石や地層の分布を表した地図)を紹介しています。また、展示した地質図に関連する館内展示物の写真等も、あわせてご覧いただけます。
展示は2009年6月12日頃まで実施予定です。
日本鉱物科学会(国立科学博物館共催)
ギャラリートーク「鉱物と地質と人々と」(仮題)
講師:松原聰(日本鉱物科学会会長),植村和彦(国立科学博物館)
日時:5月10日(日) 15:00-16:45
会場:国立科学博物館地球館1F
みなさま,是非お立ち寄りください
国立科学博物館
かはく・たんけん教室「わたしの化石ひょう本~アンモナイトのレプリカづくり~」
レプリカってなんだろう?アンモナイトのレプリカづくりを通して、一緒に学んでみよう!
実施期間:4月7日~5月31日(月曜と休館日は休室)
開室時間:13:00~15:00(最終受付は14:30)
実施場所:国立科学博物館(上野) 地球館 2F探究コーナー
対象:小学生以上(土日祝日等・混雑時は小中高校生の参加を優先させていただく場合があります)
所要時間:15分程度
備考:整理券は13:00より探究コーナー受付にて配布します(状況によっては13:00より前に配布する場合もあります)
申し込みは不要です
詳しくはイベントウェブサイトをご覧ください。
新島村博物館
新島の自然を知ろう ~湯の浜露天温泉の玉石のルーツと風化を探る~
日時:平成21年5月10日(日) 午前9時~11時30分
(小雨決行、大雨の場合、5月17日(日)へ順延)
集合場所:鳥ヶ島向かいの駐車場(8時50分までに)
コース:駐車場~ガラスアート展望台~間々した~砂浜~湯の浜露天温泉~駐車場(距離約1.5km)
対象:小学生以上、どなたでも参加できます。
講師:新島村博物館館外研究協力委員 磯部 一洋氏
持ち物:筆記用具、メモ帳(可能なら数本の色鉛筆)、水
お問い合わせ:新島村博物館 TEL 04992-5-7070/FAX 04992-5-1998
平塚市博物館
地質の日記念 おいしく学ぶーキッチン火山実験(博物館こどもフェスタ2009の一環)
日時:5月6日(水)10:00~12:00
場所:博物館科学教室
内容:食材を用いて、溶岩流や泥流を作り観察する。
参加費:100円
詳細はウェブサイト へ
中部地方
浜松市博物館
常設している化石の紹介に加え、別添案のパネル展示を開催する予定です。
ナウマンゾウ化石の展示(予定)
中央構造線の展示(予定)
場所:浜松市博物館(本館、市内中区)
姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館(分館、北区)
水窪民俗資料館(分館、天竜区)
期間:4月25日~5月30日
豊橋市自然史博物館
収蔵資料紹介展「足下の地面を探る」
開催期間:4月25日~6月14日
*「2009年国際博物館の日」記念事業と兼ねる
企画展「国際宇宙ステーション~宇宙から地球をさぐる~」
----- 詳しくは こちら
開催期間:3月14日~5月10日
場所:豊橋市地下資源館・豊橋市視聴覚教育センター
立山カルデラ砂防博物館
特別展「立山カルデラの自然と立山砂防ー白岩砂防えん堤の構築ー」
開催期間:4月21日~5月24日
内容:白岩砂防えん堤が重要文化財として指定が見込まれることから、白岩砂防えん堤の歴史を詳しく紹介するとともに、その背景にある立山カルデラの厳しい自然の様子を地質もあわせてパネルを中心に紹介します。
中津川市鉱物博物館
石割体験
日時:5月10日 13:00~14:00(申し込み不要)
定員:25名(小学生以上)
費用:入館料のみ(中学生以下無料)
名古屋市科学館
「化石を語る」文化講演会 「サル化石をめぐって《その哀楽》」
講演:瀬戸口烈司氏(元京都大学総合博物館長、京都大学名誉教授)
内容:「サル」の化石。それは人類の進化の歴史を語る上で、欠かすことができないものです。長年、サルの化石を調査、研究されてきた瀬戸口先生に、化石発掘のエピソードや最新の研究成果をご講演いただきます。
日時:4月29日(水・祝日)13時半~16時
参加費:無料
定員:300名
飯田市美術博物館
南アルプスの地形・地質とジオパーク
主催館(者):飯田市美術博物館・伊那谷自然友の会
日時:4月16日(木)19:00~21:00
場所:飯田市美術博物館 科学工作室(2階)
講師: 河本和朗さん(大鹿村中央構造線博物館)
事前申込:不要
内容など詳細はこちらをご覧ください。
「地質の日」記念、化石発掘体験
日時:4月26日(日)・5月4日(祝)・24日(日) の10:00~16:00の間に随時受付け
場所:追手町小学校化石標本室(飯田市美術博物館のとなり)
事前申込:不要
参加費:100円
内容など詳細はこちらをご覧ください。
「地質の日」記念、化石のレプリカをつくろう
日時:5月3・5日(祝)・31日(日) の10:00~16:00の間に随時受付け
場所:追手町小学校化石標本室(飯田市美術博物館のとなり)
事前申込:不要
材料費:1個100円(ネオジム磁石入りは、1個200円)
内容など詳細はこちらをご覧ください。
伊那谷自然友の会
富草層群の化石ー阿南・千代ー
日時:4月18日(土) 8:20~16:00
場所:長野県阿南町~飯田市
事前申込:必要
申込詳細:1. 行事名、2. 参加希望者全員の氏名と住所、3. 電話番号を、行事予定日前日までに、飯田市美術博物館気付伊那谷自然友の会事務局(0265-22-8118)まで申し込む。
内容など詳細はこちらをご覧ください。
山頂の巨石めぐりー阿南町丸山(1484m)
日時:4月25日(土) 7:00~16:00ころ
場所:長野県阿南町
事前申込:必要
申込詳細:1. 行事名、2. 参加希望者全員の氏名と住所、3. 電話番号を、行事予定日前日までに、飯田市美術博物館気付伊那谷自然友の会事務局(0265-22-8118)まで申し込む。
内容など詳細はこちらをご覧ください。
毛賀沢秘境をたずねる
日時:5月2日(土) 7:00~16:00ころ
場所:長野県飯田市
事前申込:必要
申込詳細:1. 行事名、2. 参加希望者全員の氏名と住所、3. 電話番号を、行事予定日前日までに、飯田市美術博物館気付伊那谷自然友の会事務局(0265-22-8118)まで申し込む。
内容など詳細はこちらをご覧ください。
地すべり地帯の山と暮らしー法華道と御所が池
日時:5月23日(土) 7:00~18:00ころ
場所:長野県伊那市
事前申込:必要
申込詳細:1. 行事名、2. 参加希望者全員の氏名と住所、3. 電話番号を、行事予定日前日までに、飯田市美術博物館気付伊那谷自然友の会事務局(0265-22-8118)まで申し込む。
内容など詳細はこちらをご覧ください。
長岡市立科学博物館
寺泊の砂でおもしろ実験
期間:5月2日(土)~6日(水・休)
時間:午前10時30分~正午、午後1時~4時(この間、随時実施)
場所:長岡市寺泊水族博物館前(長岡市寺泊花立)
事前申し込み:不要
新潟大学・新潟県自然科学館
サイエンスフェステイバルー化石やきれいな石にさわろうー (5月31日)
新潟大学理学部地質科学科学生会
春の地学ハイキングー出雲崎ー (4月29日)
名古屋大学博物館
「地質の日」関連事業として、講演会を行います。
日時:2009年5月10日(日)午後1時から
講演タイトル:南極にかける夢 - 極地フィールド調査 80日間の記録
講演者:束田和弘(名古屋大学博物館助教)
日本最古の石博物館
「地質の日」関連事業として、講演会を行います。
日時:2009年5月24日(日)午後1時から
講演タイトル:七宗の地質と地形
講演者:足立 守(名古屋大学博物館教授)
近畿地方
きしわだ自然資料館
子どものための化石と岩石教室「化石レプリカ取り出し体験」と「砂粒万華鏡づくり」
日時:5月6日(水・祝)
10:30~12:30 化石レプリカ取り出し体験
14:00~16:30 砂粒万華鏡づくり
場所:きしわだ自然資料館1階ホール
定員:小学生以上30名(小学生は保護者同伴・幼児同伴不可)
講師:廣木義久(当館専門員・大阪教育大学准教授)ほか自然資料館スタッフ
主催:岸和田市教育委員会、きしわだ自然資料館
申込:往復はがきかメール(sizen@city.kishiwada.osaka.jp・携帯電話での申込不可)で、参加者(保護者を含む)全員の住所・氏名・年齢か学年・電話番号・参加希望イベント(2つとも参加可能な場合は全部と記入)を明記し、自然資料館「地質の日」係へ送付。
*申込期間4月15~26日(必着)。申込多数の場合は、4月28日(火)10:00から自然資料館1階ロビーにて公開抽選会を実施。
第1回きしわだ恐竜教室・子どもの部
内 容:現在、京都大学大学院で恐竜を研究している黒須弘美氏と、恐竜模型を
制作している徳川広和氏を講師とし、恐竜についてのお話しと実習(恐竜復元体験・
恐竜模型への色塗り体験)を、きしわだ自然友の会との共催で行います。
定 員:小学生以上30名(小学生は保護者同伴で)
申込不要・13:00から先着順
日 時:2009年6月14日(日)13:30~15:30
場 所:きしわだ自然資料館1階ホール
費 用:400円(恐竜模型代)
講 師:黒須弘美氏(京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻地質学鉱物学分野)・徳川広和氏(恐竜造形作家・きしわだ自然友の会評議員)
主 催:岸和田市教育委員会きしわだ自然資料館・きしわだ自然友の会
大阪市立自然史博物館
第26回地球科学講演会「ヒマラヤ山脈の誕生とモンスーン気候の始まり」
世界の屋根ヒマラヤはどのようにしてできたのだろう。そしてアジアの気候システムの中核をなすモンスーン気候は、いつ誕生したのだろうか。この2つの研究テーマの解明を目指し、地質学者は様々な障害を乗り越え調査と研究を継続してきました。酸素濃度が半分以下になる5000m以上のエベレスト地域での地質調査や深さ4000mのベンガル扇状地での深海掘削などを通して、これまでの常識を破るヒマラヤ形成史が提唱されています。またヒマラヤ・チベット山塊の誕生によって、モンスーンという気候システムが作られたことも分かってきました。この講演では、ヒマラヤでの地質調査の実体験を交えながら、最近の研究の成果をご紹介します。
日時:5月9日(土) 午後2時30分~午後4時30分
場所:自然史博物館 講堂
対象:どなたでも参加できます
お問合せ:第四紀研究室の中条まで
お申込:申込みは不要です。直接集合場所・会場へお越しください。
講師:酒井治孝氏(京都大学大学院理学研究科教授)
主催:地学団体研究会大阪支部、日本地質学会近畿支部、大阪市立自然史博物館
参加費:無料(ただし、博物館入館料が必要)
その他:講演の手話通訳を希望される方は、4月21日(火)までに博物館(担当:中条)にご連絡下さい。
ジオラボ「火山灰のひみつ」
普段はくわしく観察するチャンスが少ない化石、岩石、鉱物、地層などについて、展示解説、簡単な実験や顕微鏡観察などいろいろな方法を通じて親しんでみましょう。
その昔、なべの底についたすすを落とすのに、クレンザーの様にして、特別な土が使われていたそうです。その土の正体は、なんと大阪層群の火山灰層です。火山灰が本当にクレンザーのように使えるのか、どうしてなべの底がきれいになるのか、みんなで調べてみましょう。
日時:5月9日(土) 午前10時30分~午前12時頃
対象:どなたでも参加できます(小学生以下は保護者の同伴が必要)
集合:自然史博物館 ミュージアムサービスセンター
お問合せ:第四紀研究室の石井陽子まで
お申込:申込みは不要です。直接集合場所・会場へお越しください。
参加費:無料(ただし、博物館入館料が必要)
山陰海岸ジオパーク推進協議会
山陰海岸ジオパークフォーラム
日時:5月9日(土) 13:30~16:30
場所:アグリセンター大宮多目的ホール(京丹後市大宮町口大野228-1)
申し込み:京丹後市商工観光部観光振興課
電話 0772-69-0450
FAX 0772-72-2030
当日会場においても参加申し込みできます。
山陰海岸地質見学会(京丹後エリア) 目指せ!世界ジオパーク!!
日 時:5月10日 (日) 9:50集合 (小雨決行)
集合場所:京丹後市役所駐車場 (京都府京丹後市峰山町杉谷889)
列車でお越しの方は、KTR峰山駅にご集合ください。
定 員:30名 (先着順)
参加費:無料
みなくち子どもの森自然館
「地質の日」記念行事「火山灰の不思議を探ろう」
日時:5月10日(日) 14:00~ (1時間程度)
内容:みなくち子どもの森園内で火山灰の地層を観察し、館内で火山灰を顕微鏡で見てみます。
持ち物:入館料(大人200円、小中学生100円)、野外を歩きやすい服装でお越し下さい。
参加方法:事前申込不要。当日自然館前に集まってください。先着30人。
問合せ先:〒528-0051 滋賀県甲賀市水口町北内貴10 みなくち子どもの森自然館
電話 0748-63-6712 Fax 0748-63-0466
電子メール shizenkan@city.koka.lg.jp
中国・四国地方
島根県立三瓶自然館サヒメル
ぐるっと三瓶ミニツアー
日 時:5月3日、4日 13:00~14:30
場 所:三瓶自然館および三瓶山周辺
内 容:三瓶山周辺の地形・地質関連ポイントを巡る一般向け巡検
定 員:各日28名
予 約:0854-86-0500(三瓶自然館)で受付
火山の地質見学会
日時:2009年5月10日(日) 8:30~14:45
集合・解散場所:西郷港南埠頭(隠岐郡隠岐の島町)
内容:隠岐の島々をかたちづくった火山活動.その見方を学びます.
参加費:ひとり200円(保険料)
定員:40名
事前申込:必要(問い合わせ先へ) 〆切:5月7日午後5時
★FAXにて申込の際は参加希望者全員の氏名・年齢・連絡先を明記してください.
注意事項:(1)歩きやすい服装(長袖・長ズボン・帽子)で参加ください.
(2)ハンマーや金槌をお持ちの方はご持参下さい.
(3)ルーペや虫眼鏡があると観察がしやすくなります.
問い合わ先:TEL 08512-2-2126 FAX 08512-2-0619
(隠岐の島町教育委員会生涯学習課 野辺)
主催:風待ち海道倶楽部・島根地質百選選定委員会
後援:隠岐の島町教育委員会
協賛:中国地質調査業協会島根県支部
大根島自然観察会
日時:2009年5月10日(日) 10:00~14:00
集合・解散場所:由志園駐車場(松江市八束町)
内容:大根島の溶岩トンネルや由志園溶岩庭園の観察と解説など.
参加費:大人750円・小中学生400円・小人300円
(由志園入園料・保険料・資料代含む)
定員:30名程度
事前申込:必要(問い合わせ先へ) 〆切:5月7日午後5時
★FAXにて申込の際は参加希望者全員の氏名・年齢・連絡先を明記してください.
注意事項:(1)汚れてもいい服装(長袖)でお越しください.
昼食・軍手・帽子・長靴・雨具が必要です.また,懐中電灯をお持ちの方はご持参下さい.
:(2)自家用車で島内を移動いたしますが,都合の悪い方は問い合わせ先までご相談下さい.
問い合わせ先:TEL 0852-21-5663 FAX 0852-21-8986
(中国地質調査業協会島根県支部 布施)
主催:島根地質百選選定委員会
黄長石霞石玄武岩散策会
日時:2009 年5 月16 日(土)9:30 ~ 12:00
*小雨決行
集合場所:浜田カントリークラブ(浜田市長浜町)
内容:珍しい黄長石霞石玄武岩を観察する散策会です.
参加費:200 円/人 (資料代)
問い合わせ先:桑田龍三 090-5265-0766
芦谷英夫 090-4698-2651
主催:黄長石霞石玄武岩研究会
共催:浜田市教育委員会
後援:石見ケーブルビジョン
室戸ジオパーク推進協議会
室戸岬にて、ガイドをつけてのジオツアーを行います
日時:5月2日(土)、3日(日)
両日ともに11時と14時の2回のツアーを予定しています
集合場所:室戸岬観光案内所
問い合わせ:平日 室戸市企画財政課 田中・中西 0887-22-5113
休日 室戸岬観光案内所 0887-22-0574
GW中、室戸市に立ち寄る機会がございましたらぜひおこしください。
九州・沖縄地方
北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)
5月10日(日)に室内講座を開催します。
化石研究最前線
場所:いのちのたび博物館 講座室
内容:地質の日にちなんで、九州大学理学部 鹿島 薫 准教授を招き、化石研究の最前線に関する話題を解りやすく紹介していただきます。
事前申込:往復ハガキ、博物館ウェブサイトより
申込詳細:小学生以上(小学生は保護者同伴)15組 (申し込み多数の場合は抽選)
参加料無料、展示見学には別途入館料が必要
(担当学芸員:太田)
「地質の日」企画 身近に知る「くまもとの大地」
日時:平成21年5月10日(日)「地質の日」 (10時~16時)
場所:熊本市通町筋上通り入り口 びぷれす広場(熊日ビル)
企画:
おどろきの展示コーナー
・阿蘇火山の噴火
・熊本の地質・化石
・熊本県の自然災害
わくわく体験コーナー
・化石に親しむ・・・化石レプリカづくり、折り紙でつくる恐竜
なるほど解るコーナー
・住んでいる家の緯度経度が分かります
・ここが問題ー自然災害への対応、あなたの土地状況に応えます
博物館・資料館の情報コーナー
・各館のパンフレット、案内図など
・グッズ販売
主催:「地質の日」くまもと実行委員会
(長谷義隆・松田博貴・北園芳人・渡辺一徳・池上直樹・北村直司・池辺伸一郎・後藤英幸)
共催:熊本大学(大学院自然科学研究科地球環境科学講座・社会環境工学講座、教育学部地学教室)、天草市立御所浦白亜紀資料館、御船町恐竜博物館、熊本市立熊本博物館、(財)阿蘇火山博物館、熊本県地域振興部文化企画課松橋収蔵庫、熊本県地質調査業協会
後援:日本地質学会西日本支部、NPO法人熊本自然災害研究会、熊本県地質図編纂委員会、熊本地学会、くまもと地学教育研究会、熊本県高等学校教育研究会地学部会、熊本日日新聞社、熊本放送
阿蘇火山博物館
現在、ジオパークへの登録をめざしている「阿蘇火山」の紹介と巡検を予定しています。
企画展 めざせ「阿蘇ジオパーク」!!
日時:平成21年4月25日(土)~7月5日(日)
場所:阿蘇火山博物館3Fホール内企画展示室
主催:(財) 阿蘇火山博物館
共催:熊本大学(包括的連携事業)・阿蘇ジオパーク推進協議会設立準備会
ジオツアー 「火山・不思議探検」
日時:平成21年5月9日(土)
詳しくは阿蘇火山博物館のウェッブページをご覧ください。
雲仙岳災害記念館
平成新山がんばランド 島原半島ジオツアー
「親子バスハイキング」
日時:平成21年5月10日(日)「地質の日」 (10時~16時)
平成新山フィールドミュージアム(愛称:がんばランド)事業の一環として、魅力ある島原半島の地質スポットをバスで巡見することにより、火山や防災教育への興味・関心を促し、防災意識の高揚や火山と共存していくための知恵を育むこと、またジオパークの推進を兼ねて開催を予定しております。
宮崎県総合博物館
平成 2 0 年度にモンゴル科学アカデミー所蔵のヨロイ竜サイカニアが原標本となる全身復元骨格資料を収蔵しました 。 この恐竜化石をつかった体験的な見学会「恐竜骨格組み立て見学会」を実施します 。
場所 総合博物館エントランスホール東側展示スペース 1 ( 予定 )
日時 5 月 1 0 日 ( 日 ) 午前 1 0 時から 1 2 時まで
* 全身復元骨格の展示は 6 月 1 4 日 ( 日 ) まで
内容 全身骨格の組み立て作業見学 恐竜の骨格についての解説
* 見学者から希望者をつのり、 数名を指名して組み立て補助を依頼する 。
定員・参加料なし
問い合わせ先 〒 880-0053 宮崎市神宮 2 丁目 4 番 4 号
「 恐竜骨格組み立て見学会 ( 担当 : 赤崎 )」
T E L 0985-24-2071
F A X 0985-24-2199
ウェブサイト http://www.miyazaki-archive.jp/museum
霧島自然ガイドクラブ・えびの高原ボランティアレンジャーの会
「地質の日」記念観察会
-霧島ジオパークを目指して-「新緑の森に火山の歴史をみる」
えびの高原池めぐり(白鳥山コース)+硫黄山
日時:2009年5月10日(日)09:00
集合場所:えびの高原エコミュージアム
講師: 石井 久夫 氏(えびの高原ボランティアレンジャーの会 会長)
井村 隆介 氏(鹿児島大学 准教授)
参加料:500円(保険料含む)
(昼食は各自ご持参ください)
申込先:霧島自然ガイドクラブ(担当:尾辻)
TEL:0995-78-3535 FAX:0995-78-2453
*先着50人程度とさせていただきます.
*雨天の場合は中止となります.
環霧島会議
1.講演タイトル:「活火山霧島山を知る講演会」
2.日時及び場所
(1)平成21年4月24日(金) 午後7時~
[高原町]高原町総合保健福祉センター ほほえみ館
(2)平成21年4月26日(日) 午後4時~
[えびの市]えびの市文化センター
(3)平成21年4月28日(火) 午後7時~
[霧島市]霧島公民館
(4)平成21年4月29日(水) 午後2時~
[都城市]ウエルネス交流プラザ ムジカホール
(5)平成21年5月31日(日) 午後2時~
[小林市]小林市文化会館
3.講演者:鹿児島大学 准教授 井村 隆介 氏
4.主催:環霧島会議(霧島連山を中心に広がる宮崎、鹿児島両県の5市2町
(都城市、高原町、小林市、えびの市、湧水町、霧島市及び曽於市)が、県境を越えた広域連携を目指すために発足した会議のことです。)
5.後援:国土交通省九州地方整備局宮崎河川国道事務所
6.その他:参加費 無料
鹿児島県上野原縄文の森
~見る・聞く・触る ジオの日~ 「地層が語る鹿児島の遺跡」
日時:平成21年5月10日(日)9時~17時
場所:上野原縄文の森 展示館ホール、多目的ルーム、地層観察館
内容:火山灰と考古学についてのトークイベント、火山灰や火砕流の地層の観察などができます。
問い合わせ先:電話 0995-48-5701
社団法人 霧島市観光協会
霧島連山トレッキング
日時:平成21年5月10日(日)8時に霧島市観光案内所集合(霧島神宮大鳥居前)
コース:新湯温泉~新燃・獅子戸分岐~新燃北斜面~高千穂河原
募集人数:50人
申込先:TEL: 0995-57-1588(霧島市観光案内所)
FAX: 0995-57-3882
その他:要予約 参加料1000円 別途 周遊バス車賃
山ヶ野金山文化財保護活用実行委員会
三百余年の歴史にロマンを秘める山ヶ野金山
産金量日本3指に入る金山の史跡が点在している国見岳・安良岳のふもと、天降川の源流せせらぐ山ヶ野を歩いてみませんか?
日時:平成21年5月10日(日)8時半 旧山ヶ野小学校跡集合(霧島市横川町内)
コース:9時出発~火入坑跡、搗鉱所跡、奉行所跡など山ヶ野の郷めぐり~12時解散
募集人数:50人(定員となり次第、締切)
申込先:TEL: 0995-72-0511(横川総合支所地域振興課)
FAX: 0995-72-9366
その他:参加料 300円(保険料を含む)
雨天中止
屋久島環境文化村センター
「地質の日」にむけて、ポスターや標本などの展示、生痕化石産地において現地ガイドセミナーを開催します。
日時:5月10日(日) 9:45 受付開始
10:00~10:15 開会式(屋久島環境文化村センター外イベントホール)
10:15~10:30 移動(徒歩)
10:30~11:30 現地ガイドセミナー(説明会 (シーサイドホテル屋久島下海岸)
11:30~11:45 移動(徒歩)
11:45~12:00 閉会式(屋久島環境文化村センター外イベントホール)
参加応募先:屋久島環境文化村センター 戸越 0997ー42ー2281
その他:参加は無料ですが、現地ガイドセミナーに参加される場合は保険料(500円)がかかります。