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観測点
Fig.1 観測点と基線配置 基線の長さは約600m、高低差は約60mです。 (地形図は国土地理院の1/2.5万地形図の「口之永良部島」と数値地図50mメッシュ標高を使用し、作図はカシミールを利用しました。) |
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Fig.2 SDW点 新岳山頂火口の北西約200mの距離にある露岩に固定してあります。おおむね北側を向いて撮影。2004年4月に設置しました。電源はSVOの地震計電源から供給を受けています。通信はFOMA網を利用しています。 |
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Fig.3 FDK点 噴煙が出ている場所が新岳火口で、そこから南に約500m離れています。2006年9月に設置しました。電源はSVOの地震計用電源から供給を受けています。通信はFOMA網を利用しています。SDW点は火口の左側のピークの向こう側にあります。 |
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