第8回
趣旨
地質地盤情報協議会の1年の活動をまとめ、国内各自治体、省庁のボーリングデータの整備状況と現状での問題点を総括する。その解決がもたらす、今後の新産業育成の方向性について言及する。
開催概要
地質調査総合センター第8回シンポジウム
公共財としての地質地盤情報
―ボーリングデータの整備と活用―
タイトル | 地質調査総合センター第8回シンポジウム 公共財としての地質地盤情報 -ボーリングデータの整備と活用- |
日時 | 2007年7月25日 (水) 14:00-17:30 (開場 13:30) |
会場 | 秋葉原コンベンションホール <交通案内> (東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル 2F) |
主催 | (独) 産業技術総合研究所地質調査総合センター、地質地盤情報協議会、(独) 産業技術総合研究所産学官連携推進部門 (予定) |
後援 | (社) 全国地質調査業協会連合会、(NPO) 地質情報整備・活用機構、日本地質学会、日本応用地質学会 |
参加費 | 無料 (但し、資料代として実費を頂きます。) |
事前参加登録 | 終了しました |
CPD 希望の方のご登録 | 終了しました |
プログラム
13:30 | 開場 |
14:00 |
開会の挨拶 地質地盤情報協議会会長 栗本史雄氏 |
14:05- 1.公共財としての地質地盤情報 ―ボーリングデータの活用― 産総研地質調査情報センター 佐脇貴幸氏 |
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14:15‐ 2.提言書作成までの取り組み | |
1. 国内におけるボーリングデータの整備状況
基礎地盤コンサルタンツ株式会社 藤堂博明氏
埼玉県環境科学国際センター 八戸昭一氏
産総研地圏資源環境研究部門顧問 野田徹郎氏 |
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2. 海外における状況
株式会社建設技術研究所 礒部猛也氏
産総研産学官連携コーディネータ 古宇田亮一氏 |
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15:35‐ |
コメント 独立行政法人土木研究所 平野 勇氏 |
15:45- | 休憩 |
16:00- 3. 安全・安心な社会の構築に向けて -提言書から次のステップへ-
産総研地質情報研究部門部門 中澤 努氏
産総研地質情報研究部門 木村克己氏、田辺 晋氏 独立行政法人土木研究所 中西利典氏 福岡大学 石原与四郎氏
全地連情報化委員長 中田文雄氏 |
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4. 総合討論 ボーリングデータ整備の今後の課題 | |
17:00- | 総合討論 |
17:25‐ |
閉会の挨拶 産総研理事 加藤碵一氏 |