第32回
開催趣旨
2011年の東日本大震災以来、地震や津波、地盤液状化などの地質災害や、数年来国内各地で活発化している火山活動への対策やリスク低減のため、地質情報の整備は急務であり、一般に対する地質情報の認知や防災への取り組みが求められています。
神奈川県は相模トラフが位置する相模湾に面し、地震や火山による地殻変動が活発な場所に位置しています。神奈川県の皆さんが安心安全な生活を送る上では、神奈川県特有の地質や災害の現状、そして防災対策を知ることは重要と考えています。
今回の講演会では、自治体や大学、研究所などが進めている地質情報整備や地質災害への対策等について紹介します。
開催概要
告知ポスター(PDF:2.7 MB)
タイトル | 第32回 地質調査総合センターシンポジウム 神奈川の地質と災害 |
---|---|
日時 | 2019年12月12日(木)13:00~17:35【受付開始12:30】 |
会場 | TKPガーデンシティ横浜 ホールA (横浜市神奈川区金港町3-1コンカード横浜2F)→アクセス ・JR・京急本線・みなとみらい線・東急東横線 “横浜駅”きた東口Aより徒歩5分 |
定員 | 120名(事前登録制) |
参加費 | 無料 |
参加申込 | 定員となりましたので、事前受付は終了いたしました。 当日の受付も可能となっておりますが、事前受付者からの御案内となり、キャンセルによるお席に空きが出た場合の御案内となりますのでご了承ください。 |
CPD単位 | ジオ・スクーリングネット:CPD(4単位)の取得が出来ます。 単位取得希望の方は、申込時にCPDの項目にチェックを入れてください。 →CPDについての説明はこちら |
主催 | 産業技術総合研究所 地質調査総合センター |
共催 | 産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会 |
後援 | 神奈川県・全国地質調査業協会連合会・神奈川県地質調査業協会 |
→プログラムはこちら
連絡先
地質調査総合センター 第32回 GSJシンポジウム事務局
〒305-8567 つくば市東1-1-1(中央第7)
Eメール:gsjsympo32-ml(a)aist.go.jp ※(a) 部分を @ に置き換えて下さい。