第35回

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第35回 GSJシンポジウム「−ゼロエミッション社会実現に向けたCCSにおける産総研の取り組み−」

開催趣旨

 世界的な社会課題の一つである脱炭素社会の実現において、二酸化炭素地中貯留は重要な役割を担っています。地質調査総合センター地圏資源環境研究部門では、産総研第5期中長期計画におけるミッション、①社会課題の解決に向けたイノベーションの主導、②経済成長・産業競争力の強化に向けた橋渡しの拡充、③イノベーション・エコシステムを支える基盤的研究、領域横断的な標準化活動及び知的基盤整備を実施して参りました。
 本シンポジウムでは、貯留した二酸化炭素の低コストでのモニタリング技術、水理-力学連成解析技術、地化学反応速度測定技術等を中心に、招待講演を交えて最新の研究動向を報告します。また、ポスター発表では二酸化炭素地中貯留以外の研究動向についても発信し、「我々を一層知っていただく」ことを通じて外部連携の強化を目指します。

開催概要

告知ポスター(PDF:741KB)

タイトル 第35回 地質調査総合センターシンポジウム  地圏資源環境研究部門研究成果報告会
−ゼロエミッション社会実現に向けたCCSにおける産総研の取り組み−
日時 2022年2月10日(木)13:00~17:15(予定)【配信開始 12:30を予定】
プログラム プログラムはこちら
方法 オンライン開催
定員 500名(事前登録制)
参加費 無料
参加申込 2月4日(金)17時までに、以下のリンクからお申し込みください。
https://unit.aist.go.jp/georesenv/information/20220210.html
CPD単位 ジオ・スクーリングネット:CPD(4単位)の取得が出来ます。
単位取得希望の方は、申込時にCPDの項目にチェックを入れてください。
→CPDについての説明はこちら
主催 (国研)産業技術総合研究所 地質調査総合センター
共催 産業技術連携推進会議 環境・エネルギー部会 地圏環境分科会

講演予稿集:参加登録者には事前にダウンロード用のURLをお知らせします。

連絡先

第35回GSJシンポジウム事務局
〒305-8567 つくば市東1-1-1(中央第7)
Eメール:M-gsj-symposium35-ml (at) aist.go.jp ※(at) 部分を @ に置き換えて下さい。