地質調査総合センター研究資料集、no. 741
津波堆積物の研究方法
Methodology for tsunami deposit
澤井祐紀*1・田村明子*1
*1産業技術総合研究所地質調査総合センター 活断層・火山研究部門
Sawai Yuki *1and Tamura Akiko *1
*1Research Institute of Earthquake and Volcano Geology, Geological Survey of Japan, AIST
内容紹介:
この研究資料集は、津波堆積物の野外調査の方法,室内作業の方法をまとめたものです。
- 最新版:本文PDFファイルに表紙と奥付を追加: 6.5MB(gsj_openfile_report_741_v2.pdf)
(2023年7月7日修正) - Ver1:本研究資料集の本文PDFファイル: 6.1MB(gsj_openfile_report_741.pdf)
受理日:2022年10月24日
引用文献:
澤井祐紀(2014)教育・普及活動のための津波堆積物のはぎ取り標本.GSJ地質ニュース,3, 53-59.
Sawai, Y. (2015) Geological evidence of AD 869 Jogan tsunami -a brochure for peeled tsunami deposit -. GSJ Openfile Report, no. 612, Geological Survey of Japan, AIST.
田村明子・澤井祐紀・黒坂朗子(2016)西暦869年貞観地震の復元.GSJ研究資料集、 no.630.
引用例:
澤井祐紀・田村明子(2022)津波堆積物の研究方法, 地質調査総合センター研究資料集, no. 741, 産業技術総合研究所地質調査総合センター, 25p.
更新履歴
2023年7月10日更新:本文のPDFを更新しました。