地質調査総合センター研究資料集、 no. 573

地質調査総合センター第20回シンポジウム
「地質学は火山噴火の推移予測にどう貢献するか」

地質調査総合センター編
Geological Survey of Japan

内容紹介:

産総研では、多様な噴火現象を理解しその活動推移を予測するために、地質学的・物質科学的な調査・研究を行い、噴火履歴の把握とそれを引き起こしたマグマ活動機構の理解を進めている。本シンポジウムでは、火山噴火推移予測への地質学・物質科学の貢献について、産と官の立場からご講演頂くとともに、産総研で行われている最新の研究成果を紹介し、火山国日本において「安全で安心な社会を構築」するための研究のあり方について議論する。

講演要旨集(PDFファイル):
  ・gsj_openfile_573_h.pdf(高解像度 / 63.6 MB)
  ・gsj_openfile_573_l.pdf(低解像度 / 17.1 MB)

受理日:2013年1月4日

引用例:

地質調査総合センター編(2013)地質調査総合センター第20回シンポジウム「地質学は火山噴火の推移予測にどう貢献するか」.地質調査総合センター研究資料集,no.573,産業技術総合研究所地質調査総合センター