地質調査総合センター研究資料集、 no. 662

地震予知地下水観測施設及び設備工事その1 報告書

松本則夫1)・編

*1産業技術総合研究所地質調査総合センター  活断層・火山研究部門

内容紹介:

本研究資料集は平成6年度に工業技術院地質調査所が静岡県小笠郡小笠町(現:菊川市)および小笠郡菊川町(現:菊川市)に設置した地下水等観測施設の報告書であり、以下の分冊から構成される。

  1. 地震予知地下水観測施設及び設備工事その1  報告書 平成6年7月

小笠観測点および牧之原観測点の概要は以下の通り

小笠観測点

  • 工事場所 静岡県小笠郡小笠町嶺田59番地(現:菊川市嶺田59番地)
    緯度34.6993度、経度138.0823度、標高7 m
  • 井戸の概要  口径 200mm、深度150m

牧之原観測点(廃井済

  • 工事場所  静岡県小笠郡菊川町棚草2636番地の97(現:菊川市棚草2636番地の97)
    緯度34.7424度、経度138.1340度、標高156 m
  • 井戸の概要  口径 200mm、深度150m

受理日:2018年11月29日

引用例:

松本則夫・編(2018)地震予知地下水観測施設及び設備工事その1報告書,地質調査総合センター研究資料集, no. 662,産業技術総合研究所地質調査総合センター