地質調査総合センター研究資料集、 no. 488
地質調査総合センター第13回シンポジウム「海域・沿岸域の資源・環境・防災 ー持続的発展に向けた海洋地質研究ー」
地質調査総合センター編
内容紹介:
近年の海洋に関する政策推進、海域資源開発、沿岸海域の地質災害などから、海洋地質情報の整備の必要性が高まってきています。2009年2月26日 に開催された第13回地質調査総合センターシンポジウムでは、産総研におけるこれまでの海域・沿岸域の調査研究を紹介し、今後の研究の展開を考えます。 国土の有効利用のためには、付加体をはじめとした基盤を構成する地層・岩体の地質情報は重要です。2009年2月26本資料集はこのシンポジウムの講演内 容をまとめたものです。
受理日:2009年 5月 12日
Received: May 12, 2009
引用例:
地質調査総合センター編(2009)地質調査総合センター第13回シンポジウム「海域・沿岸域の資源・環境・防災 ー持続的発展に向けた海洋地質研究ー」.地質調査総合センター研究資料集, no. 488, 産業技術総合研究所地質調査総合センター.