地質調査総合センター研究資料集、 no. 470
地質調査総合センター第9回シンポジウム「地質学的手法による火山活動予測―火山災害の軽減を目指して―」講演要旨
Geological Survey of Japan the 9th Symposium "Prediction of volcanic activity by geological survey - aiming volcanic disaster reduction"
地質調査総合センター編
Geological Survey of Japan
Contents:
This openfile is the abstract of GSJ the 9th symposium "Prediction of Volcanic Activity by Geological Survey - Aiming Volcanic Disaster Reduction"
内容紹介:
本資料集は、2007年12月19日に開催された、第9回地質調査総合センターシンポジウム「地質学的手法による火山活動予測~火山災害の軽減を目指して~」の講演要旨をまとめたものである.講演内容は以下の通りである.
地質学的手法による火山活動予測研究における産総研の役割 富樫茂子
火山ハザードマップを防災にどのように活かすか? 安養寺信夫
火山噴火予知計画の現状と課題 藤井敏嗣
三宅島の地下では何が起きているのか?-噴火機構の解明に向けて 篠原宏志
衛星リモートセンシングによる火山活動評価 浦井 稔
伊豆大島 つぎの噴火 ~噴火シナリオの作成とその意義~ 川辺禎久
富士山の噴火履歴と活動評価 中野 俊
日本列島における巨大カルデラ噴火 伊藤順一
受理日:2007年 11月 5日
Received: November 5,2007
引用例:
地質調査総合センター編(2007)地質調査総合センター第9回シンポジウム「地質学的手法による火山活動予測~火山災害の軽減を目指して~」.地質調査総合センター研究資料集, no. 470, 産業技術総合研究所地質調査総合センター.
Bibliographic Reference:
Geological Survey of Japan,editor (2007)
Geological Survey of Japan the 9th Symposium "Prediction of Volcanic Activity by Geological Survey - Aiming Volcanic Disaster Reduction". Geological Survey of Japan Open-File Report, no.470,Geological Survey of Japan,AIST.