2014年

5月10日は「地質の日」です。これは明治 9(1876)年に日本で初めて広域的な地質図(200万分の1「日本蝦夷地質要略之図」)が作成されたのが 5月10日であったことなどに由来します。
「地質の日」に当たり、地震災害の連鎖の解明のために取り組んでいる地質の調査について、その意義や役割を紹介するため、平成26年 5月 7日から30日まで経済産業省本館 1階ロビーで展示イベントを行っています。

この展示に使用しているパネルを多くの方にご覧頂けるよう、パネル内容をPDFファイルとして公表いたします。

展示パネル内容

  1. 「地質の日」の紹介ポスター [ PDF / 1.0 MB]
  2. 地質の目で見る地震災害の連鎖(諸言) [ PDF / 504 KB]
  3. 過去の巨大津波の解明 [ PDF / 324 KB]
  4. 内陸各地で活発化した誘発地震 [ PDF / 3.5 MB]
  5. 津波堆積物による土壌汚染の調査 [ PDF / 832 KB]
  6. 震災復興のための地下水研究 [ PDF / 380 KB]
  7. 液状化の調査 [ PDF / 1.7 MB]

展示パネルの技術的内容についてのお問い合わせ先
(独)産業技術総合研究所地質調査総合センター
  担当者:渡辺、川邉
  電話:029−861−3687(直通)


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*一部のパネル内容に、電子媒体での配布が著作権上難しい図を割愛させていただいているものがあります。ご了承ください。また「地質の日」ポスターの利用について、「改変する行為(二次利用)」は不可です。使用するのは、「地質の日」の宣伝活動に限ります。