地質標本館
第17回 自分で作ろう!!化石レプリカ "生きている化石"
趣旨
本物の化石からとったゴム型に石膏を流し込んで、本物そっくりのレプリカ(模型)作製体験ができます。
今回は、生きている化石の代表的な4つの化石の中から1つを選んで作ってみましょう。作業時間は10~15分、固まるまで地質標本館の見学をして30分後にはできあがり!
家に持ち帰って色を塗ると、あなただけの化石コレクションになります。
作製するのは
古生代「ウミユリ」、中生代「カブトガニ」、中生代「トリゴニア」、新生代「メタセコイア」の中から1つです。
「生きている化石」とは、(化石としてのみ知らており)絶滅したと思われていた生物の子孫が発見されて現在も生きていることが明らかになったものや、はるか大昔からその姿をほとんど変えないまま現在も子孫が生き延びている生物などのことをいいます。
概要
日時 | 2006年11月11日(土) |
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受付 | 9時30分から15時(先着150名程度で受付終了) |
場所 | 地質標本館 |
参加費 | 無料 |
予約 | 不要 |