2024年12月14日(土)
昔から日本画の顔料(岩絵具)は、主に鉱物が使われていました。今回のイベントでは「孔雀石」という鉱物を使って当時と同じように絵の具を作り、実際に塗ってみるところまでを体験してみましょう。また、館内にある鉱物標本の中から「絵の具になる鉱物」を探してもらうイベントも同時開催します。 どちらのイベントに参加しても顔料鉱物のカードをプレゼント!2024年12月1日(日)、12月7日(土)
2024年12月1日(日)、12月7日(土)は、施設点検のため臨時休館とさせていただきます。(2024年11月7日掲載)2024年11月23日(土・祝)
2011年東北地方太平洋沖地震の震源域となった日本海溝で、科学掘削を実施している日本の地球深部探査船「ちきゅう」と中継で結び、船上で活躍する研究者と交流します。掘削調査の様子や船上での生活について探ります。2024年11月30日(土)
国立科学博物館と産業技術総合研究所の共催で野外観察会が開催されます。開催内容の詳細や参加申込については、リンク先(国立科学博物館の応募サイト)をご覧ください。2024年9月3日(火)~11月24日(日)好評につき会期延長
2024年度から文部科学省に「火山調査研究推進本部(火山本部)」が設置、火山防災対策が強化されます。火山本部が進める総合的な火山評価のために、産総研・地質調査総合センターは長年の地質調査の実績に基づく活火山の研究成果を提供します。デスモスチルス骨格標本
第1展示室では地質図、生物の進化や郷土の地質などの展示により地球の歴史を知ることができます。
太平洋海底地形―600万分の1―
第2展示室では陸域や海域の鉱物資源および海洋・湖の地球環境との関わりについて知ることができます。
富士・箱根火山
第3展示室では火山、温泉、地熱、活構造、活断層と地震、ダイナミックアース、花崗岩などについて知ることができます。
岩石・鉱物・化石
第4展示室では岩石、鉱物、化石の分類学的展示や新着標本を見ることができます。
展示解説
二次元バーコードが掲示されている標本はお手持ちの端末で詳しい解説を見ることができます。館内Wi-Fiでご利用いただけます。
コインロッカー
計36台(大6、小30)の無料コインロッカーがあります。100円玉硬貨使用の返金式です。