博物館実習
2024年度 博物館実習募集要項
実習を希望される方(以下、実習希望者)は、下記に従ってお申し込みください。
※定員に達したため、お申し込み受付を終了しました。 (2024年4月22日掲載)
当館は、文部科学省による博物館法制度上の博物館区分では「博物館類似施設」に相当します。実習単位の取得条件を満たすかどうか、事前に各自の大学へ必ず確認をしてからお申し込みください。
1. 実施期間
2024年8月19日(月)~23日(金)、8月26日(月)~30日(金)の10日間
2. 受け入れ人数
12名
3. 受け入れ条件
- 実習の全期間に参加できる者。
- 日本語でのコミュニケーション能力を十分に有する者。
4. 実習内容
- オリエンテーション(地質標本館の概要、館内見学等)
- 普及活動実習(展示解説、イベント運営等)
- 標本取り扱い実習(展示標本清掃、収蔵庫見学等)
5. 申し込み方法
実習を希望される方は、下記の必要事項をメール本文に明記の上、お申し込みください。
なお、申し込みから5営業日を目安に館担当者よりご連絡いたします。
【 必要事項 】※メール本文に明記してください。
- 実習希望者の氏名(フリガナ)・所属大学・学部・学科・学年・専攻
- 「学生教育研究災害障害保険(以下、保険)」加入の有無
(申し込み時点で未加入の場合、加入予定時期を明記)
- 実習期間中の通勤手段や経路(使用する駅名等を明記)
- 大学所在地(郵便番号、番地まで明記)
- 大学担当者の氏名・所属部局名・メールアドレス・電話番号
(大学担当者とは、事務担当者を指します。)
(事務担当者とは別に指導教官等への連絡が必要な場合は、別途連絡先を明記してください。)
- 当館での実習を希望する理由(300字程度)
【 申し込み受付期間 】
- 2024年4月1日(月)9:00~4月30日(火) ※お申し込み受付を終了しました。(2024年4月22日掲載)
- ※申し込み受付期間中であっても実習希望者が定員に達した場合は、予告なく受付を締め切ることがあります。
※申し込み受付期間前のメールは無効とさせていただきます。
6. 申し込み後の手続き
- ⑴ 実習希望者は①履歴書②保険加入証明書③外為法申請書を準備し、大学担当者に提出してください。
- ⑵ 大学担当者は①履歴書②保険加入証明書③外為法申請書に加え、④技術研修申請書⑤返信用封筒を準備し、館担当者へ送付してください。
- ※各申請書の様式は、受け入れが決定次第別途お送りいたします。
- ※返信用封筒には返送宛先を記入し、相当額の切手を貼付してください。
- ※大学独自の依頼書・承諾書を送付しないでください。(館での実習は、産業技術総合研究所技術研修として実施しますので、大学独自様式の実習依頼書・承諾書様式等をお送りいただいても対応できません。)
7. 実習にかかる費用等について
- 実習費は無料です。
- お心付け(謝礼・手土産等)は固くお断りします。
- 館への移動に伴う交通費及び実習期間中の滞在費は、各自負担となります。
8. その他
- 実習先が職場であると同時に一般来館者に公開している施設であることを認識し、社会人としてふさわしい行動とマナーを心がけてください。また、実習中は職員の指示に従ってください。
- 館に対する信用を失墜するような行為、その他不適切な行為があった場合は、実習への参加の継続をお断りします。
- 実習は、日本語で実施します。
- 実習日誌は、実習希望者が用意してください。
- 可能であれば、ノートパソコンを持参してください。
- 館への交通手段として、可能な限り公共交通機関、自転車や徒歩を推奨します。
博物館実習担当連絡先
Email : CuratPract-ml(a)aist.go.jp
※ (a) を @ に置き換えてください。