2021年8月3日(火)~12月26日(日)
地球上で最も寒い南極は人類が最後に到達した大陸であり、未だその素顔は十分に明らかにされていません。
近年、南極氷床の融解により、世界の海面が予想以上のスピードで上昇することが懸念されています。
今、南極で何が起こっているのか。今後どうなっていくのか。最新の研究から明らかにされつつある南極大陸とそれを取り囲む海の謎に迫ってみましょう。
※このページからダウンロードできるブックレットPDFファイルは政府標準利用規約2.0適用外であり、 CC BY-ND適用となります。
(2021.08.03 ブックレット掲載)
事前予約のお願い
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、入館を完全予約制とさせていただきます。
「見学のお申し込み」をご確認の上、事前予約をお願いします。
会期 | 2021年8月3日(火)~12月26日(日) |
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会場 | 地質標本館 1階ホール |
時間 | 9時30分~16時30分 |
休館日 | 毎週月曜日(休日の場合は翌平日)、10月30日(臨時休館)、11月14日 |
主催 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター |
協力 | 国立極地研究所、文部科学省 科学研究費助成事業 新学術領域研究「熱ー水ー物質の巨大リザーバ:全球環境変動を駆動する南大洋・南極氷床」 |
地質標本館特別展にあわせ、標本館となりの建物1階の地質図ライブラリーにて、「南極の過去と現在、そして未来」に関連する書籍や地質図等を展示中です。ぜひお立ち寄りください。
会期 | 2021年8月3日(火)~12月24日(金)(土曜日・日曜日・祝日・第3水曜日及び8月13日~16日は休室) |
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時間 | 9:30~12:00、13:00~17:00(最終入館 16:30まで) |
会場 | 地質図ライブラリー(第7事業所研究本館1階,正面入口で受付が必要です) |
入場 | 無料 |
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