特別展

地質標本館 2019年度 特別展「(宇宙そら)から(地質ジオ)―衛星でみる地質―」

地質標本館 2019年度 特別展「地質標本館 2019年度 特別展

「宇宙から地質―衛星でみる地質―」

2019年4月16日(火)~7月7日(日)

 人工衛星に搭載された特殊なカメラ(センサー)で地球を観察すると、人間の目で見たのではわからない地球の顔が見えてきます。 色の違い、地球の凹凸(標高)、温度等の情報を頼りに、さまざまな世界の地質を見てみましょう。
 約20年にわたってNASAと共同で研究を行っているセンサーTERRA/ASTERや、国際宇宙ステーションに搭載予定のHISUIも紹介します。


開催概要

会期2019年4月16日(火)~7月7日(日)
会場地質標本館 1階ホール
時間9時30分~16時30分
休館日毎週月曜日(休日の場合は翌平日)
主催国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
後援一般財団法人 宇宙システム開発利用推進機構
パナソニック株式会社
同時開催

関連イベント 科学技術週間特別講演会

日時2019年4月20日(土)14時~16時 開場13時45分
会場地質標本館 1階 映像室
定員60名 (当日先着順)
講演1「人工衛星を使って地質を調べる!」
講演者:山本浩万(産総研 地質情報研究部門)
講演2「人工衛星が開く新しい宇宙ビジネス」
講演者:広瀬和世(宇宙システム開発利用推進機構)

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