 GSJニュースレター No.4 2005.1 |
| 新人紹介 |
| 丸山 正 （まるやま ただし, 活断層研究センター） |
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4月1日付けで活断層研究センターに若手任期付で採用になりました丸山正と申します．これまでは，活断層がいつごろ活動を開始し，どのような変遷を経て現在に至ってきたのかといった断層発達史や活断層と既存の地質構造との関係を解明することを目的として，主に西南日本の主要活断層を対象に変動地形と構造地質学の手法を組み合わせた研究を行ってきました． センターでは，活断層調査研究チームの一員として，全国主要活断層の活動性評価を中心に調査研究を行っています．今年度は，甲府盆地南縁に発達する曽根丘陵断層帯を担当し，活動履歴をはじめとする断層帯の運動像を明らかにします．これと並行して，昨年10月23日に発生した新潟県中越地震の地震断層調査も実施しています．どうぞよろしくお願いいたします. |
| 写真 2004年8月のチベット高原崑崙新層地形・地質調査の際に立ち寄った正海湖にて | |
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| GSJニュースレター No.4 2005.1 （独）産業技術総合研究所地質調査総合センター GeologicalSurvey of Japan,AIST |