15日の夕刻は展示会場でのコアタイムとし，ブース出展者のみならずポスター掲示者にも，各自の展示物の前での説明をお願いした．また16日の夕刻は，展示会場内に軽食と飲みものを用意し，リラックスした雰囲気で出展者と御議論してもらうようにした．

　会議が開かれている間は，参加者のほとんどが議場内に詰めていたため，展示会場が混み合うことはなかったが，会議の合間の休憩時や上記のコアタイムなどには，多数の会議参加者に来場していただいた．

　展示ブースを出していただいたのは，下記の公的機関・企業および産総研所内ユニットであった．
国外・国際機関など：　英国地質調査所，CCOP事務局，CCOP GAIN （Geoscience Asian Information Network）Project，国際惑星地球年．
国内学会・機関・企業など：　日本地下水学会，物理探査学会，（社）全国地質調査業協会連合会，国土地理院，海上保安庁海洋情報部，（独）新エネルギー産業技術総合開発機構，（独）石油天然ガス・金属鉱物資源機構，（独）海洋研究開発機構，（財）資源・環境観測解析センター，地熱技術開発株式会社，日鉱探開株式会社，日鉄鉱コンサルタント株式会社，鉱研工業株式会社．
産総研所内：　植物成長剤開発応用連携研究体，爆発安全研究センター，グリッド研究センター，地質調査総合センター．