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阪神・淡路大震災10周年記念事業の一環として,兵庫県北淡町・同町教育委員会およびシンポジウム組織委員会の主催と、産総研活断層研究センター・国際リソスフェア研究計画タスクグループ(II)-5・国際第四紀研究連合陸域プロセス研究委員会および日本学術会議第四紀研究連絡委員会の共催のもとに,1月18〜22日まで,北淡町震災記念公園セミナーハウスを会場として表記シンポジウムが開催されます. 5日間のシンポジウムでは,招待講演を中心にした約50件の口頭発表と一般講演を中心にした数10件のポスター発表が予定されており,アクティブテクトニクス・活断層から地震発生,強震動予測,リスク管理にまで至る幅広い話題が発表されることになっています.また,22日午後には,地震断層の保存と活用について,日本および台湾での事例を紹介する普及講演会も予定されています. このシンポジウムは,震災の5周年にあたる2000年に第1回目が開催され,その際には国内外から150名余りの参加登録者がありました. (詳しくは,http://home.hiroshima-u.ac.jp/kojiok/hokudan.htmlをご覧下さい. |
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