GSJニュースレター NO.22 2006/7 |
編集後記 宝田 晋治 (地質調査情報センター) 6月1日より前任の東宮昭彦氏と交代しました.地質調査情報センター地質調査企画室へ配属になり,早いものでもう2ヶ月になろうとしています.地質調査情報センターの仕事の守備範囲は広く多岐にわたります.地質調査総合センターの企画・立案・調整業務,各種連絡会議・委員会・ワーキンググループの運営,地質図公開のためのWebGISサーバの構築,地質調査総合センターHPの管理,研究資料集のWeb公開,各種パンフレットの作成,地質情報展の企画運営等の各種普及活動,全地連,GUPI等との産学官連携活動,ジオパーク,国際惑星地球年等への対応,CCOP国内支援委員会,火山活動や地すべり等の突発的災害発生時の緊急対応,IODP,CGMW,ICDP,IGCなどの国際活動支援,2国間のMOU締結,海外からの視察対応...といった具合で,こんなに沢山やることがあったのかと驚いています. 今月号は,これらの多岐にわたる活動の中から,第1回CCOP国内支援委員会,AOGSブース出展報告,地質地盤情報協議会第1回意見交換会,北大・産総研ジョイントシンポジウム報告,第1回つくばGISサロン開催の5つの記事を掲載しました.今後とも各方面にわたり,地質情報を多方面に活用していただくための活動に励んでいきたいと考えています.今後ともどうぞよろしくお願いします. |
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独立行政法人産業技術総合研究所
地質調査総合センター |
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