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ニュースレター2号の編集を担当しました西岡です.2号の編集方針を決め,原稿を依頼し,ぼちぼち原稿が集まり始めたかなというころに,新潟で地震が.... 地質調査情報センター発足後,その力量が問われる状況になりました.私はこれまで地質図を作る立場でした (現在は売るほうでですが).阪神淡路地震のときもそうでしたが,ひとたび地震が起こってしまうと作る立場としては歯がゆいくらい無力であることを感じました.本当はもっと地質学は役に立てたはずだという思いがどこかに残ります.我々の仕事をより有効に活用してもらう方法を,もっと貪欲に追求しなければと思います.1号はカラー印刷することもあって気合が入り,12ページになりました.2号は,当初は抑えて4ページにしようかと話していましたが,いざ原稿を集める段階になると,ぜひ今月号に入れたいという内容が結構あり,気がつくと8ページになっていました.急な原稿依頼に応えて執筆していただいた方に感謝いたします. |
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