2002年10月30日の三宅島
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■ 噴煙の様子 噴煙高度 海抜1600m程度(午前中は雲に頭を押さえられて不明であったが,午後観察) ほとんど真上に上昇 (このためCOSPEC観測できず). |
■ 陥没火口内の様子 特に変化なし 北縁部からの崩壊による岩塊が新鮮に見えた. 陥没火口内の池の色は赤サビ色 |
■ 噴火口の様子 南縁の火口から噴煙上昇(本日は比較的量が多い) 一部青白いガス確認 |
■ 陥没火口縁 これまで報告されていた亀裂の存在は確認できたが,特に新しい亀裂の形成は確認できなかった. |
■ その他 JMA熱赤外観測では,230℃程度(ただし噴煙により覆われている.10/25には300℃程度) ガス採取用のバイブの状態を確認しようとしたが,火口縁のみしか見えなかった,とのこと. 大路池ー日光の反射で確認できず |
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