「札幌及び周辺部地盤地質図」を閲覧するには,CD-ROMのルートフォルダにある index.htm をクリックしてお入り下さい.上・左下・右下の3つのフレームに分かれた最初の画面が表示されます. 最初の状態では左下に地質凡例が,右下に「札幌及び周辺部地盤地質図」の縮小イメージが表示されているはずです. この縮小イメージをクリックすると,クリック地点付近の地盤地質図が拡大されて,右下のフレームに表示されます.
以下の説明中のボタン等は,ご利用のブラウザやOSの仕様の違いにより,異なった形で見えることがあります.
上のフレームの左にある3個のボタン 地質凡例 試錐凡例 解説 のいずれかをクリックすると,それぞれのボタンに対応する説明が左下のフレームに表示されます.
地質 DATA 改変地 河川跡 地形/位置情報 の あるいは 形のボタンは,それぞれの右側に示された情報(「地質」・「DATA」など)の表示/非表示を切り替えるためのものです. は対応する情報が(右下のフレームに)現在表示されていることを, は表示されていないことを意味します.これらのボタンをクリックする度に, 対応する情報の表示/非表示が右下のフレーム内で切り替わります.
← | このイメージをクリックすると右下のフレームに「札幌及び周辺部地盤地質図」の縮小イメージが表示されます. | |
← | このイメージ上の赤枠のいずれかをクリックすると,その区域の地盤地質図が拡大されて,各区域の中央部が可能な限り画面の中央になるように,右下のフレームに表示されます. |
上で説明したように,右下のフレームに「札幌及び周辺部地盤地質図」の縮小イメージが表示されている場合には, このイメージ上のどこかをクリックすれば,その場所が可能な限り画面の中央になるように拡大された地盤地質図が表示されます.
拡大された地盤地質図のいずれかが表示されていて,DATA 表示がオン( )になっている場合, 地盤地質図の上に赤や青の丸が見られるはずです. 見えにくい場合は「地形/位置情報」を非表示( )にすると見えやすくなります. 赤丸はその位置で実施されたボーリングデータがあることを, 青丸は地盤強度測定データがあることを示しています. これらの丸印の近く(ほとんどは右上)にある数字や文字は,丸印の位置で得られたデータの番号です. この番号部分をクリックすると,データそのものが別ウィンドウ上に表示されます. ボーリングデータは柱状図として, 地盤強度測定データは深度方向を縦軸,N値を横軸にしたグラフとして保存されています. 地盤強度測定データは数が多いため,一枚の図に複数のデータが書かれています. ご利用のブラウザのウィンドウサイズ変更機能を用いて,ウィンドウの大きさを調節してご覧下さい. マイクロソフト ウィンドウズの場合,開かれた別ウィンドウの上下左右の境界部分にマウスカーソルを移動させ, カーソル表示を ←→ 状態にした後,左ボタンを押しながらマウスを移動(ドラッグ)すると, ウィンドウをお好きな大きさに変更できます.
N値の意味については上のフレームにある解説ボタンをクリックして, 左下のフレームに表示される解説をお読みください.
左下のフレームの内容を元の状態に戻したいときは, ブラウザの「戻りボタン」または上のフレームの左側に並んだ3個のボタンを用いてください.
このCD-ROMは,オリジナルの「札幌及び周辺部地盤地質図」刊行(1991年)以降15年の歳月が過ぎたため,
内容が最新のデータと一致しない部分もありますのでご了承下さい.
本CD上の解説や図・表を引用する際は出典の明記をお願いいたします.
文献引用例
村瀬 正・羽坂俊一・池田国昭・山口昇一(1991)CD-ROM編集:池田国昭・太田英順・羽坂なな子・佐藤卓見・中川 充
編集作業協力:牧本 博・山本茂男・高橋裕平・宝田晋治・鈴木里枝子・宮坂瑞穂
(問い合わせ先)
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電話:029-861-3606
FAX:029-861-3602
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(編集・発行・著作権所有者)
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茨城県つくば市東1丁目1-1 つくば中央第7
独立行政法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
2006年3月15日 制作